社会科学分野とデータサイエンス分野を複合的に学修可能な体制入学後に専門分野を決定(レイト?スペシャライゼーション)文理融合教育(理系学部との連携) School of Economics ????公共政策の立案?実装に貢献できる人材の育成を目指しており、将来的には、金融機関やNPO法人の職員、自治体等のDX推進担当者などとして活躍することが期待されます。 企業経営プログラムでは、企業経営や経済活動に関する専門知識の上に、データサイエンスの素養を持ち、企業経営に関わる諸課題を解決できる人材の育成を目指しており、将来的に、製造業のITサービス立案者やマーケティング?コンサルタント、DX推進担当者などとして活躍することが期待されます。 経済データサイエンスプログラムでは、より高度なデータサイエンスの専門的能力を備え、企業経営や公共政策の意思決定に直結する応用力を身につけた人材の育成を目指しており、将来的には、システムエンジニアやデータサイエンティスト、AIエンジニアなどとして活躍することが期待されます。 新しい経済経営学科では、経済?経営?法律という社会科学分野の高い専門性と分野横断的な幅広い知識を持ちつつ、データサイエンスの知識?技術をもとにデータを分析?活用しながらビジネス?社会課題を解決する人材を養成するための体系的なカリキュラムを用意しています。ぜひ本学部に入学され、社会で役立つ実践的な能力を身につけ、社会に貢献できる人材として大いに活躍してほしいと思います。 ?? 入学後1年間かけて経済学、経営学、法学、データサイエンスの基礎を学修した上で、2年次から興味関心のある専門分野や希望する進路に合わせてプログ 経済学部の学生全てが、社会科学の専門性に基づきながら、データサイエンスの知識?技能を活用する能力を身につけることで、複雑高度化した経済社会の問題解決に貢献できます。 経済学部と理学部で連携し、「地方創生環境学」などの既存の科目に加えて、データサイエンスやSDGsに関する新たな科目を設けます。これにより、文理融合教育の充実化を図り、幅広い知識が修得できます。ラムに所属します。カ リ キ ュ ラ ムの 特 色 C u rr ic u l u m
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