薬剤師国家試験共用試験コアカリキュラム教養教育科目創薬?医療に共通の基礎薬学科目教養教育科目コアカリキュラム創薬?医療に共通の基礎薬学科目コアカリキュラム創薬関連薬学専門教育科目本学独自の教育科目コアカリキュラム医療関連薬学専門教育科目本学独自の教育科目卒業研究卒業研究大学院修士課程(2年間)実務実習国家試験対策卒業研究大学院博士課程(3年間)大学院博士課程(4年間)9社会に貢献?創薬研究者 ?創薬技術者 ?化学?化粧品? 食品?農薬関連 研究者?研究機関 ?大学教員 ?公務員 等 社会に貢献?病院薬剤師?薬局薬剤師?公務員?研究機関?大学教員 等1年次2年次1年次2年次3年次3年次4年次4年次卒業:学士(薬科学)5年次6年次修了:修士修了:博士卒業:学士(薬学)修了:博士●将来の医療を担う人材の育成 教養教育を含む幅広い領域をカバーしたカリキュラムを通じて、コミュニケーション能力の向上や医療人として必要な豊かな人間性の醸成、高い倫理観の啓発に努めています。また、今後の医療の国際化にも目を向け、アメリカの南カリフォルニア大学との学術交流等を通じて、英語を話せる国際感覚豊かな薬剤師の育成にも取り組んでいます。また、医学部との連携により、臨床現場で必要な能力の基本やチーム医療の大切さを学びます。和漢医薬学総合研究所との連携も行っており、生薬、漢方薬の基礎と実践、東西医薬の統合の重要性について学びます。さらに、県内企業において、統括製造販売責任者等(薬剤師)の業務を見聞することで、将来幅広い分野で活躍できる薬剤師を育成します。●研究能力の育成 医療データサイエンス教育を通じて、ITやAIを活用し、医療ビッグデータを適切に取り扱い、有効に活用できる能力を育成します。 3年次後期から興味を持った研究分野の研究室に所属し、卒業研究を開始します。研究能力を臨床現場で活用できる薬剤師の養成、創薬研究を薬剤師の立場から推進?指導できる人材の輩出を目指しています。 4年次に共用試験を受験、合格後、5年次からの実務実習に参加します。薬学科を卒業すると学士(薬学)の学位が授与され、薬剤師国家試験の受験資格が得られます。卒業後、さらに大学院に進学し、最先端の臨床薬学や統合医療を学ぶこともできます。 総合型選抜(研究者養成枠)の入学者は薬学研究コースに属し、企業インターンシップ科目等の優先履修、卒業研究を実施する希望研究室への優先配属など、薬学研究を志す上で必要なフォローアップを受けられます。総合型選抜(地域枠)の入学者は地域創生コース(仮称)に属し、富山県内病院?行政等の見学ローテーション、県内製薬企業へのインターンシップなど、地域の医療人として活躍する薬剤師養成のための「地域創生型カリキュラム(仮称)」が用意されています。カリキュラム富山流「くすりを使う」スペシャリストを育む薬学科〈6年制〉
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