大学院理工学研究科(都市デザイン)の学生チームが全国の映像グランプリで最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞
本学大学院理工学研究科 都市?交通デザイン学プログラム 久保田善明研究室の学生チーム(伊藤遼(修士課程2年)、岩月祥矢(同))が全国の映像分野の賞である「全映協グランプリ2024」の学生部門において、最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。
全映協グランプリは、一般社団法人全国地域映像団体協議会(全映協)の主催で2003年より毎年開催されている映像コンテストであり、全国各地域の映像協会よりそれぞれ選出された映像作品の中から、さらに優れた作品を選出し、表彰するものです。
今年の最優秀賞に選ばれた本学学生チームの作品は、富山のまちの気になった場所をリ?デザインした「まちづくり提案動画」であり、「富山駅前広場」と「松川沿いエリア」を対象とした2本の動画の連作となっています。作品はYouTubeで一般公開されており、富山における将来のまちづくりを構想し、その可能性を広げ、機運を高めることを目的とするものです。
授賞式は2024年11月14日(木)、千葉県の幕張メッセで行われました。