Meets GEIBUN第12回企画展「LIFESTYLE PRODUCT展 ?特殊機能性繊維を活用したライフスタイルプロダクトの開発?」開催
富山大学は、2021年8月に三井アウトレットパーク北陸小矢部内に、デザインワークショップやギャラリーを展開するアート＆デザインコミュニティスペース「Meets GEIBUN」をオープンしました。
共同研究の深化により三井アウトレットパーク北陸小矢部にアート＆デザインコミュニティスペースをオープン
「Meets GEIBUN」第12回企画展は、「LIFESTYLE PRODUCT展」。
本展は、富山大学芸術文化学部（GEIBUN）でデザインを学ぶ3年生対象の地域連携授業「デザイン展開（プロダクトデザイン実習）」の成果展。（履修生：20名。授業期間：2022年6月14日?2022年8月5日）
デザイン展開力の向上を目的に、富山県および県内企業と連携し、リアリティのあるデザイン力、制作力、社会展開力を養い、社会的評価までを含めた総合的なプロダクトデザインを学ぶ。
今回のデザイン課題は「特殊機能性繊維」。
私たちの暮らしのあらゆる場面に関わる繊維は、人間にとって一番身近な素材と言える。
身近な素材だからこそ、人を守り、育て、進化する責任がある。 デザインは暮らしと直結する。
暮らしを形あるものに具体化することがプロダクトデザインの役割でもある。
ここには、私たちの暮らしを支える繊維の形がある。
授業担当教員／内田和美（芸術文化学部 教授）
渡邉雅志（芸術文化学部 准教授）
