学術研究部薬学?和漢系 藤井拓人講師が第41回「とやま賞」を受賞
本学学術研究部薬学?和漢系 藤井拓人講師(薬物生理学研究室)が第41回「とやま賞」を受賞しました。受賞業績は「イオンポンプの異常に着眼した難治性疾患治療法の開発」です。
本賞は富山県ならびに日本の将来を担う有為な人材の育成のため、学術研究、科学技術、文化?芸術、スポーツの分野において、顕著な業績を挙げ、かつ、将来の活躍が期待される人に贈られるものです。
藤井講師は、学術研究部門医薬?生命科学分野で前記の業績が高く評価されました。
今回のとやま賞では、富山大学から藤井拓人講師と人文科学系の長村祥知講師の2名が受賞となりました。
本賞の贈呈式は5月21日(火)にパレブラン高志会館(富山市)にて行われます。