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日本とノルウェーの大学?研究機関?企業による合同プロジェクトに関する署名式

2019年5月13日(月)、アルミニウム合金の分野における教育?研究共同プロジェクトに関する合意書の署名式が東京の駐日ノルウェー王国大使館で行われました。プロジェクトメンバーは日本側代表である本学大学院理工学研究部(都市デザイン学)及びプロジェクトリーダーを務めるノルウェー科学技術大学(NTNU)のほか、東京工業大学、九州大学、SINTEF、Hydro Aluminium 、日本アルミニウム協会、富山県アルミ産業協会です。本プロジェクトは、両国の大学?研究機関と企業が協力し、教育-研究-ビジネス(ナレッジトライアングル)の連携を推進することを目的とし、2016~2017年に実施されたプロジェクトをさらに発展させた取り組みで、ノルウェーリサーチカウンシル(Research Council of Norway)の支援の下実施されています。
初めに駐日ノルウェー王国大使館一等書記官のヘレーネ?オールヴィーク氏による歓迎の挨拶の後、 NTNUから本プロジェクトに関する説明が行われました。続いて各出席者から挨拶が行われ、最後に各機関の代表者により合意書への署名が行われました。

挨拶をする池田理事

左から渡邊都市デザイン学部長、
ヘレーネ?オールヴィーク一等書記官、
スベイン?グランダム参事官

集合写真